身長調整スクリプト
これは，VRMの身長を調整するjavascriptです。 スライダーで，0.5から2倍の範囲でモデルの身長を調整できます。 VRoid studioでは，体型を細かに調整できますが， VRoid HubからダウンロードしたVRMファイルなどを読み込むことはできません。 そういったVRMしかない時に身長を調整するのには，お役に立つかと思います
使い方
- 身長調整スクリプトへアクセス
Webブラウザで，身長調整スクリプトのページを開きます。 - VRMファイルの選択
身長を調整したいVRMファイルを選択します。 VRMファイルが読み込まれると，モデルの3Dプレビュー表示されます。 - 身長の調整
スライダーで身長を調整します。 マウス操作よりも，スライダーを選択して，矢印キーで操作したほうが楽だと思います。 - VRMファイルのエクスポート
Exportボタンを押すと身長が調整されたVRMファイルがダウンロードフォルダに保存されます。 このとき，ファイル名は「new VRM.vrm」に固定されていますが， ダウンロードフォルダに同じファイル名がある場合には，通常は「（2）」などの添字が付きます。 エクスポートしたファイルは，移動やリネームなどしてください。